小説はプロットなのだろうか?


断言する
小説はプロットです

但し、それも色々やり方がある

当初、作成したプロットを途中から訂正したり
小枝のプロットは決めないで書いたり
だとかある

でも結局はプロットがないと物語は書けない
完全にプロット無しで書くというのは不可能だし
出来たとしても没作になる可能性が高く
せっかくの時間を無駄にしかねない

だからイメージだけでもいいから
プロットは必須なのだ

プロットはイメージから入るのは当たり前だけど
そのイメージはどこで培うかについて
一番はテレビや映画、などの映像です

小説は書くために必須
プロットのために読むのではない

その書くためというのは
文章で世界を表現することや
感情移入させるための能力と
自身がそうなるための能力を培うということ

小説しか読まない人間に良い作品は書けないし
映像しか観ない人間に良い作品は書けない
つまりは物語と言われる作品を全て把握する
そこで始めて名作が誕生するんですね

また、人生経験も大きく作用する

幸せな人生しか知らない人間に良い作品は書けないし
不幸な人生しか知らない人間に良い作品は書けない

これもつまり人生という物語作品

物語のプロとは
ストーリーテラー

沢山の種類の物語作品がある
極めるキーはそこなんです

あとは作品を書き続けるだけ
気がつけばプロになってますから大丈夫ですよ

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